我が子の性別も理解できない母が オレオレ詐欺を撃退! するまで

 

東京に住む85歳の女性は、認知症の症状が進み、我が子のことがわからなくなる毎日でした。

 

家族としては、寂しい状況ではありますが、

 

排泄や食事など、

 

日常生活に苦労されている方々と比べ、取り立てて、母親の生活に対し、

困った状況ではなかったので、

時々、お客さんのように扱われることも受け入れてこられたそうです。

 

そのような中、ニュースで取りざたされている「オレオレ詐欺」が、

 

まさか、我が家に起こるとは!

 

 


 

母は、若い頃から長電話が大変に好きな人でした。

 

最近は、高齢者を狙った高額商品を電話勧誘するものや、

 

「オレオレ詐欺」のことも見聞きしていたので、

 

できるだけ、電話には出ないようにと伝えていました。

 

しかし、電話好きの母なので、呼び出し音が鳴ると、

 

すぐに出ることも。

 

そんなある日、

 

「え?**?何かあったの?」

 

と、

 

電話の受話口に向かって、聞いたことのない男性の名前が出てきました。

 

「ちょっと、**が大変な目にあって、今すぐお金がいるんだって」

 

と、話す母に、

 

これは、噂の「オレオレ詐欺かも」と、すぐに警察に連絡をしました。

 

 

警視庁からお巡りさんが来てくれて、事情を聴いてくださいました。

 

母のお金に関しては、成年後見制度を利用をしており、

 

娘の私が管理しているので、

 

不振なお金を出すことはありませんが、

 

万全ということはありません。

 

 

 

警視庁の方からは、

 

近年、電話を使った 悪質商法や 振込詐欺など

 

認知症高齢者の被害は 年々増加傾向にあるということや

 

「夢見る老人(高齢者)データ」 という名の 名簿も出回っており、

 

個人の氏名や住所、電話番号等が記載されているほか、

 

「ルス」 「若い」 「話中」 「入院中」 等、

 

状況を メモしているものも あるのだということを 聞きました。

 

 

母は 自分の子どもの名前も 性別も 忘れてしまうくらいでしたので、

 

なんとか 家族のことを思い出してもらえないだろうか?

 

と ネット検索で

「光華(KOUKA)」のことを知り、

まずは 1か月を試してみようと思いました。

 

 

1週間ほど経った頃 母に変化が現れました。

 

私のことを 子どもの頃に呼んでいた名前で 呼ぶようになったのです。

 

「おかあさん。 **って息子いたの?」

 

と わざと冗談を言うと、

 

「何言ってるの? あんた、ぼけちゃったの?」

 

と 頼もしい言葉を 放つようになりました。

 

そして 1箱の「光華(KOUKA)」を 飲み終わったある日。

 

またもや 「オレオレ詐欺」風の電話が!

 

「は? **だって? あのねえ。 私は 男の子なんて生んだ覚えはないよ!

 

思わず 心の中で ガッツポーズ! でした。

 

 

着信の電話番号を すぐに 先日 来ていただいた 警視庁の方に連絡しました。

 

警視庁の方も 母が あまりにしっかりした 受け答えをするようになり、

 

驚いていました。

 

今後も 母のために 毎月の定期購入して 光華(KOUKA)の威力で、

いつまでも 母らしい母 で いてもらいたいと思います。

 

オレオレ詐欺を撃退! 実家の母

 


 

警察庁の振り込め詐欺への注意喚起をご覧になり、

高齢者のご家族をお持ちの方は、気をつけてください。

 


 

※ 個人個人の個性や体質がございますので、100%すべての方に同様の作用を保証するものではございませんことご了承ください。

 

光華(KOUKA)は 医薬品ではなく 食品ですので、

個々に合わせた 飲み方 をしていただけます。

 

DIS SHOP(ネットショップ)では 24時間受付 を行っております。

 

ファックスでのご注文も承っております。

 

【ファックス (24時間・年中無休)】
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