麗姿茶 – reishi tea –

麗姿茶 – reishi tea – は、特系霊芝に加え、5種類の材料を厳選・ブレンドした健康茶です。

商品ページ 麗姿茶 – reishi tea –

和漢生薬研究所のオリジナル霊芝「HM-3000(特系霊芝)」に、健康に良いといわれる五種類の素材をブレンドしたノンカフェイン。

気軽に飲める ティーバッグタイプの健康茶です。

さっぱりとしたクセのない味で、お子様からご高齢の方まで幅広い皆様にお楽しみいただけます。


名称:混合茶

原材料: カキドオシ / 柿葉 / ルイボス / アシタバ / 田七人参 / 霊芝

内容量: 1箱 60g ( 3g × 10包 × 2袋 )

価 格 : 4,320円(本体価格 4,000円 ※ 軽減税率 – 8% – 対象商品)

麗姿茶 - reishi tea -

 


麗姿茶 – reishi tea – 各原料の効能について

カキドオシ : 健康維持やダイエットによいといわれる。子どもの癇の虫に効く。 ※ 別名 : カントリソウ(癇癪を取る草)
茎葉には、精油として リモネン / ウルソール酸 / 硝酸カリ / コリン / タンニンなどを含む。
高揚した気分や高ぶりを鎮静する作用がある。
動物実験 : カキドオシを糖尿病の動物に与えた。発毛効果 / 血糖上昇抑制 / 血圧上昇抑制などが認められた。
日本生薬学会で糖尿病治療にも応用できることが発表された。
民間療法では、尿道結石 / 胆石 / 利尿 / 消炎薬 / 糖尿病予防 として使用されている。
湿疹の患部に煎じ汁を直接塗って治療する。 冷え症や妊婦への服用は禁忌とされている。
抽出物には 血糖値降下作用 / 体内の脂肪や結石を溶解させる作用 があるなどとして 漢方薬・ダイエット茶とされる。


柿 葉 :

ビタミンC / フラボノイド配糖体のアストラガリン / ミリシトリン / カロチン / パントテン酸 / タンニン などが含まれる。
100グラム中 1000mg もの ビタミンC を含有
ホウレンソウの 10倍 / レモンの 20倍。
その昔、柿の葉は飢饉食に使われた事もあり、東北地方では、「カキの実が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほど、柿は大切な食物だった。


ルイボス :

学名 : アスパラサス・リネアリス Aspalathus linearis という[マメ科アスパラトゥス属]の針葉植物(南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈のみに自生する貴重なマメ科低木) ハーブの一種
ルイボスは赤い枝を持ち、針形の緑の葉は落葉するときに赤褐色に変化する。
現地語で「赤い潅木(かんぼく)という意味を持ち、ルイボスの葉を発酵・乾燥させたものをお湯で煮出す茶(ルイボスティー)の色が赤いことから、このような名前が付けられた。

ルイボスティーは、ルイボスの細かな落葉を発酵・乾燥させたものです。
ルイボスティーは鮮やかな赤色のお茶で、渋味が少なく、緑茶や紅茶に含まれる成分であるカフェインが含まれていないことが特徴です。
近年では、発酵前の緑色の「グリーンルイボス」に注目が集まっています。
グリーンルイボスは抗酸化物質であるアスパラチンというフラボノイドが豊富に含まれており、メタボリックシンドロームの予防に効果的であるという研究もされています。
強力な抗酸化力を持つフラボノイドが豊富に含まれる。
リン / カルシウム / ナトリウム / カリウム / マグネシウム などの 主要なミネラル類も多く含む。
抗酸化力は、緑黄色野菜の 数倍 ~ 数十倍といわれる。
ノンカフェイン。人工的にカフェインを取り除くデカフェではなく、ルイボスそのものが カフェインフリー
ゆえに小さいお子様や妊婦さんでも飲むことができる。
先住民のサン族・コイコイ族の間で数世紀にわたり、健康のために飲み続けられてきた。
「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」と呼ばれている。
古くから、主に治療目的で飲まれていた。
ミネラルは体温や血圧の調整、代謝を助ける
ポリフェノールを含み、抗酸化作用があるため、老化や病気の予防に役立つ。
人体の血液中に存在しているリンとカルシウムの割合は 1:1 が理想である。
この割合が、カルシウムの吸収を促進する。
ルイボスに含まれているリンとカルシウムは 1:1 と理想的な割合である。
さらに、ルイボスに含まれる カルシウム / ナトリウム / カリウム / マグネシウム なども、
人間の体液を組成している比率と酷似している。
そのため、ミネラル成分が体に馴染みやすく、全身の細胞を活性化させ、生体の機能を正常に保つ。
ルイボスの抗酸化力は活性酸素を除去する。
さらに、体内に備わる抗酸化力を持った酵素である SOD酵素 を活性化させる。
糖尿病などの 生活習慣病を予防する効果、美肌を保つ効果がある。


アシタバ :

日本原産のセリ科の多年草。
野菜の中でも ビタミン / ミネラル / 食物繊維 が豊富
さらに、それらが非常にバランスよく含まれている。
葉や茎を切ったときににじみ出る黄色い汁「カルコン」は、植物ではアシタバにのみ含まれるフィトケミカル(ポリフェノール類)の一種。
抗菌 / 抗酸化 / 抗炎症性作用 がある。
血栓ができるのを抑え、内臓脂肪を解消する作用がある。
豊富な食物繊維は、アシタバ 100g中に 約 5g 含まれ、食物繊維が不足がちな現代人に役立つ野菜として注目されている。
便秘予防のため便通を整える緩下作用・尿の出をよくする利尿作用もある。
「カルコン」は、美容や健康維持の目的で注目されている。
高血圧抑制作用もあり、薬としても利用されている。
塩分を体外に排出する作用がある カリウム や、がん予防に役立つと考えられている β-カロテン が多く含まれている。
植物としては良質のタンパク質を含有している。
江戸時代には天然痘予防に用いられた。
もっと古くには「不老長寿の妙草」として、秦の始皇帝や漢の武帝が 日本までこの妙草を求めて家来を遣わしたという伝説 がある。

「クマリン」は、セリ科の植物全般に含まれ、アシタバに、特に豊富に含まれている。
「カルコン」と同様の効果が「クマリン」にも期待できる。
100gで、一日に必要なβ-カロテンを満たす。
ビタミンB1 / B2 / C / E や カリウム / ナトリウム 食物繊維 も豊富。
さらに野菜には珍しい 造血ビタミンB12 も含んでいる。
アシタバの β-カロテンが体内に入った時の ビタミンA 効力は、ほうれん草に次ぐ高さ。
ビタミンC も多く、茹でた後の含有量は 100g 中 30mg強。

アシタバ(明日葉)の名は、強靱で発育が早く、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と 形容されるほど生命力が旺盛であることに由来。


田七人参 :

学名は Panax notoginseng ウコギ科 ニンジン属 多年生草本

田七人参は、中国の雲南省の 海抜 約1500m~2000m の限られた地域で生育する。
和名をサンシチニンジン(三七人参)という。

薬用として、一般的には「根」のみ使用。
サポニン(7%~12%)を含有。
その主成分はジンセノサイド Rg1, Rb1, Rg。
その他少量の ジンセノサイド Ra, b2, d, e を含有。
ステロ-ル / フラノボイド。

中国では古来より止血作用がある生薬として用いられ、雲南地方では「金不換」(金では買えないもの)と呼ばれた。
貴重な秘薬として重宝された。
豊富なサポニンを含む。
他、体に活力を与える アルギニン
血管に働きかけるフラボノイド
さらに ビタミンや ミネラル など多くの栄養成分を含む。
肝障害から 肝臓を保護する効果がある。
肝臓の 70%を切除した後に 田七人参を投与すると、肝臓細胞の再生促進効果や保護効果、肝循環改善効果などがみられたとの報告がある。
脂肪肝や肝硬変などのリスクの軽減にもつながる。

有機ゲルマニウムという成分が含まれ、抗ウイルス作用がある。
それは、体内のウイルス感染を防ぐインターフェロンを誘発する。
インターフェロンは免疫機能に働きかけ、ウイルスの増殖を抑える。
そして、ウイルスを破壊する。
血中の中性脂肪やコレステロールの吸収を阻害し、活性酸素を抑制する働きがある。
だから、生活習慣病の予防・改善効果がある。
パナキサトリオールという成分が含まれ、血糖値を下げる効果がある。
血液のドロドロの原因となる中性脂肪やコレステロールを分解し、血流を改善する。
また、田七人参に含まれるフラボノイドが血管の弾力性を高めて、血液をサラサラにする効果がある。

● 田七人参の歴史

田七人参は16世紀頃、中国で初めて漢方書に記載され、中国の医書「本草網目拾遺」には、
高麗人参が「補気第一、精がつく」と記されているのに対して、田七人参は「補血第一、力があふれる」と記載されている。
これは、高麗人参は気に働きかけるのに対し、田七人参は血のめぐりに働きかけるということを意味する。
16世紀の末期になると、田七人参の需要が高まり、野生の田七人参が乱獲されるなどの被害が発生したため、明の時代末期から清の時代初期にかけて、田七人参の栽培化が発展した。
日本で田七人参が紹介されたのは、昭和30年代になってからだといわれており、現在では健康食品などに配合されている。

● 田七人参を摂取する際の注意点

田七人参には一般的に問題となる健康被害や副作用はないが、まれに口の渇きや動悸、発疹、悪心や嘔気、不眠などが起きることがある。
また、胎児や乳児に影響を与える可能性があるため、妊娠中・授乳中は摂取を控える必要がある。


霊芝 :

霊芝(レイシ、Ganoderma lucidum)はマンネンタケ科の一年生のキノコ。
形態は系統により様々に変化する。
肉質はコルク質様で表面はニスがかけられた様な光沢がある。
別名 万年茸(マンネンタケ) / 霊芝草(れいしそう)。
薬用植物。

古代中国では霊芝の効能が特に誇大に信じられ、

発見者はこれを採取して皇帝に献上することが義務付けられていた。

三国志 にも皇帝への忠心として表現

麗姿茶 - reishi tea - 三国志

また、官吏などへの賄賂としても使われてきた。

傘の形成されていない子実体が珍重されている場合もあるが(日本では鹿角霊芝(ろっかくれいし)と呼ばれている)単純に成長途中の個体を採集しているだけで、自然界においては珍しいものではない。
なお本種は堅くて噛みきれないため、直接の食用には適さない

『神農本草経』では上品に分類されている。
無毒で長期連用でき、命を養うとされている。
これまでの臨床報告でも、適切に経口で摂取するなら安全性は高いことが示唆されている。

霊芝データ(日本語)
https://www.wakanshouyaku.co.jp/reishi-data/

サルノコシカケ科である霊芝は、中国で古くから「不老長寿の仙草」として珍重されてきた植物生薬。

健康の源である気血を補い、五臓を滋養する効果がある。
近年の研究で、抗ガン作用もあることが分かり、ガン治療薬としても注目されている生薬である。

霊芝には、紫芝、赤芝、青芝、黄芝、白芝、黒芝の六種類がある。
一般に使われているのは、主に紫芝と赤芝の二種類。
霊芝は梅や椎などの広葉樹の古木の根元に自生するキノコ。
特に梅に生える霊芝は、30年以上の古木10万本に 2-3本しかとれないという希少品だった。
かつて霊芝は、富裕層の長寿の宝物とされてきた。
しかし、近年、さまざまな薬理効果が科学的に解明され、ガンをはじめとする各種の病気の治療と予防に使われるようになった。
中でも最も注目されているのが、ガンの予防と補助治療(代替療法)。
霊芝は、免疫増強作用が強く、体の抗腫瘍力を高めると同時に、ガン細胞のアポトーシスを誘導し、ガン細胞の増殖を直接抑制する効果もある。
また、抗ガン剤や放射線治療における白血球の減少などの副作用を減らす効果や再発防止効果も認められている。

不老長寿の秘薬として、老化予防にも役立つ。
霊芝は抗酸化作用に優れているため、細胞の老化を遅延させる働きを持つ。

精神を安定させる寧心安神作用もある。
ノイローゼや虚弱による不眠や不安、健忘、動悸、頭痛などの症状にも効果的である。

各種の慢性肝炎や肝硬変、高血圧や糖尿病、狭心症などの生活習慣病の予防・改善に用いられている。
その他、花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギー性疾患をはじめ、美肌を保つなど美容にも幅広く役立っている。


麗姿茶 – reishi tea – のパッケージにも秘密があります!

このパッケージの文字には「氣」の力が入っております。
麗姿茶 - reishi tea パッケージ

そこで、自分に「氣」を入れる時には、このように

「麗姿茶」の文字に自分の写真

(お恥ずかしながら昭和の時代の筆者です)を貼ってみてください。
麗姿茶写真

または、良い「氣」を大切な人に送るためには、このように「麗姿茶」の箱の裏に

大切な人の写真

(お恥ずかしながら我が子の写真)を貼ります。
大切な人

 

お守りのようなものではありますが、こうして、箱も含め、皆様の健康と幸福を祈っている商品(すべての商品に、同様の願いを込めております)

 

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