今月1日には生存が確認されていました。

千葉県君津市北子安の集合住宅の自室に、妻の遺体を放置したとして

千葉県警君津署は2019年8月5日、

死体遺棄の疑いで千葉県君津市、無職・川島俊雄容疑者(75歳)を逮捕しました。

警察によりますと、川島容疑者は自宅の寝室の布団の上に亡くなった妻・範子さんの遺体を放置した疑いが持たれています。

 

川島容疑者は範子さんと2人暮らし。

8月4日、両親と連絡が取れなくなったのを心配した長女が警察に連絡し、
署員らが、川島容疑者の自宅に駆けつけ、住宅の鍵を開けたところ、範子さんの遺体と川島容疑者を発見したということです。

遺体には目立った外傷はなく、8月1日には娘が範子さんの無事を確認していたということです。

警察の取り調べに対し、
川島容疑者は「一緒にいても死んだのに気がつかなかった。そのままにしていた」
「動かなくなったことには気付いていたが、亡くなったかもしれないと思ったのは警察が来る少し前だった」などと容疑を一部否認しています。

警察は、司法解剖して死因を調べる方針です。

 

その他の 家族介護事件簿 は こちらのページ でご覧ください。

同じ屋根の下で「気づかなかった」 死体遺棄で75歳夫を逮捕 君津市

©2025 DIS SHOP

ユーザー名とパスワードでログイン

ログイン情報を忘れましたか?